BIGLOBE WiMAXの通信速度は実測でどれくらい出るのか、契約前に気になるポイントを徹底検証しました。結論として、BIGLOBE WiMAXの実測速度は下り平均100〜200Mbps程度と十分な速さで、動画視聴やリモートワークも快適に利用できます。本記事では時間帯別の実測データや口コミをもとに、速度の実態を詳しく解説します。
【結論】BIGLOBE WiMAXの実測速度は日常利用に十分な水準
BIGLOBE WiMAXは、通信速度測定サイト「みんなのネット回線速度(みんそく)」の直近データによると、モバイルルーター利用時の下り平均速度は約101Mbps、ホームルーター(L13)利用時は約110〜207Mbpsとなっています。これは動画視聴(25Mbps以上推奨)やオンライン会議(10〜30Mbps推奨)を快適に行えるレベルであり、日常利用において速度面の不安はほとんどありません。
なお、WiMAXはどのプロバイダで契約しても利用する回線や端末は同じため、通信速度に大きな差はありません。つまり、BIGLOBE WiMAXを選んだからといって速度が遅くなるということはなく、料金やキャンペーンの違いで選ぶのが賢い判断です。
BIGLOBE WiMAXの基本情報
| サービス名 | BIGLOBE WiMAX +5G(ギガ放題プラスS) |
|---|---|
| 提供元 | ビッグローブ株式会社 |
| 使用回線 | WiMAX 2+/au 4G LTE/au 5G |
| 下り最大速度 | 4.2Gbps(L13利用時・一部エリア) |
| 上り最大速度 | 286Mbps |
| データ容量 | 無制限(スタンダードモード) |
| 速度制限 | 3日15GB制限は撤廃済み |
| 月額料金(1〜24ヶ月目) | 3,278円(税込) |
| 月額料金(25ヶ月目以降) | 4,928円(税込) |
| 初期費用(申込手数料) | 3,300円(税込) |
| 端末代金 | 27,720円(税込・分割払い可) |
| 契約期間 | 縛りなし(解約違約金0円) |
| 支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
| 対応端末(モバイルルーター) | Speed Wi-Fi 5G X12 |
| 対応端末(ホームルーター) | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
| 確認日 | 2026年3月2日 |
BIGLOBE WiMAXの実測速度を徹底検証
端末別の平均実測速度
BIGLOBE WiMAXで利用できる端末ごとの実測速度を、通信速度測定サイト「みんなのネット回線速度(みんそく)」のデータをもとに紹介します。WiMAXは回線自体が共通のため、プロバイダごとの速度差はほとんどありませんが、端末の性能によって多少の違いが生じます。
ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は下り平均約110〜207Mbps、モバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12」は下り平均約65〜130Mbpsと報告されています。自宅中心で使う方にはホームルーター、外出先でも使いたい方にはモバイルルーターがおすすめです。
時間帯別の実測速度データ
通信速度は時間帯によって変動します。みんそくに投稿されたBIGLOBE WiMAX利用者の直近データ(モバイルルーター)をもとにした時間帯別の平均速度は以下のとおりです。
| 時間帯 | 下り速度 | 上り速度 | Ping値 |
|---|---|---|---|
| 朝(5時〜9時) | 約204Mbps | 約24Mbps | 約28ms |
| 昼(12時〜13時) | 約155Mbps | 約3Mbps | 約33ms |
| 夕方(16時〜19時) | 約48Mbps | 約7Mbps | 約39ms |
| 夜(20時〜23時) | 約37Mbps | 約6Mbps | 約34ms |
| 深夜(0時〜5時) | 約139Mbps | 約5Mbps | 約33ms |
※みんなのネット回線速度(みんそく)直近3ヶ月のデータに基づく(2026年2月時点)
朝や深夜は200Mbps前後と非常に快適な速度が出ており、利用者が増える夕方〜夜間はやや速度が低下する傾向があります。ただし、夜間でも37Mbps程度は出ているため、一般的なウェブ閲覧や標準画質の動画視聴であれば問題なく利用できるレベルです。4K動画の視聴やオンラインゲームなど高速回線が必要な用途では、夜間にやや遅く感じる場合があるかもしれません。
用途別の速度目安と快適度
BIGLOBE WiMAXの実測速度が各用途に十分かどうかを判断するため、用途別に必要な通信速度の目安を整理しました。
| 利用用途 | 必要な速度の目安 | BIGLOBE WiMAXでの快適度 |
|---|---|---|
| ウェブ閲覧・メール | 1〜10Mbps | ◎ 全時間帯で快適 |
| 動画視聴(HD画質) | 5〜25Mbps | ◎ 全時間帯で快適 |
| 動画視聴(4K画質) | 25Mbps以上 | ○ 夜間はやや注意 |
| オンライン会議(Zoom等) | 10〜30Mbps | ○ 夜間はやや注意 |
| オンラインゲーム | 30Mbps以上・Ping値30ms以下推奨 | △ 時間帯により不安定 |
| 大容量ファイルのダウンロード | 50Mbps以上推奨 | ○ 朝〜昼は快適、夜間はやや時間がかかる |
このように、ウェブ閲覧やHD画質の動画視聴、リモートワークでのオンライン会議程度であれば、BIGLOBE WiMAXの速度で十分快適に利用できます。一方、FPSなどの応答速度が重要なオンラインゲームには、Ping値がやや高いため光回線のほうが向いているでしょう。
BIGLOBE WiMAXの速度に関する魅力ポイント
5G対応で下り最大4.2Gbpsの高速通信
BIGLOBE WiMAXは、au 5Gエリアに対応しており、理論上の最大速度は下り4.2Gbps(L13利用時)と非常に高速です。実測値でも5Gエリアでは200〜400Mbps近い速度が計測された報告があり、5Gエリアにお住まいの方はさらに快適なインターネット環境を手に入れることができます。
3日15GB制限が撤廃されデータ容量無制限に
かつてWiMAXには「3日間で15GB以上使うと翌日の夜間に速度制限がかかる」というルールがありましたが、2022年11月にこの制限は撤廃されました。現在のBIGLOBE WiMAX(ギガ放題プラスSプラン)では、スタンダードモードにおけるデータ容量の上限がなく、月間何GBでも速度制限なしで使い放題です。動画の長時間視聴やテレワークで大量のデータ通信を行う方にとって、非常にうれしい仕様といえます。
プロバイダが違っても速度は同じという安心感
WiMAXはどのプロバイダ(BIGLOBE、GMOとくとくBB、カシモWiMAXなど)で契約しても、利用する回線と端末はすべて同じです。つまり、通信速度や電波の繋がりやすさはプロバイダ間で差がありません。これは「BIGLOBEだから遅い」「他社のほうが速い」ということがないことを意味しており、安心して料金やサービス内容で比較・選択ができるポイントです。
月額料金が24ヶ月間おトクに利用できる
速度面で他社と差がないのであれば、料金の安さが重要な判断基準になります。BIGLOBE WiMAXは1〜24ヶ月目まで月額3,278円(税込)と、WiMAXプロバイダの中でもリーズナブルな料金設定です。月額割引の総額は24ヶ月間で約39,600円にのぼり、長期利用でもコストを抑えられます。さらにキャッシュバックキャンペーンを活用すれば、実質的な月額負担をさらに下げることが可能です。キャッシュバックの詳しい情報については、BIGLOBE WiMAXキャッシュバックは最大17,000円!受け取り手順と他社比較まとめをご覧ください。
BIGLOBE WiMAXの速度に関する口コミ・評判
速度に満足している良い口コミ
BIGLOBE WiMAXの利用者からは、「常に読み込みがスムーズで快適」「複数の端末を同時接続しても速度が変わらない」「リモートワークでのオンライン会議も問題なくこなせる」といった高評価の声が多く寄せられています。あるアンケート調査では、回答者の約35%が通信速度に最も満足していると回答しており、速度面での信頼性が高いことがわかります。
具体的な実測レポートでは、広島県呉市のユーザーが下り約194Mbps、山形県山形市のユーザーが下り約188Mbpsを記録しており、地方エリアでも十分な速度が出ていることがわかります。また、東京23区内での計測では5G回線で下り389Mbpsという高速値も報告されています。
速度に不満のある口コミ
一方で、「夕方〜夜間の時間帯に速度が落ちる」「場所によって電波が入りにくい」「ビルの奥まった場所や地下では繋がりにくい」といった声も見られます。これはBIGLOBE WiMAXに限った話ではなく、WiMAX回線全体の特性として、利用者が集中する時間帯や屋内の電波が届きにくい環境では速度が低下しやすい傾向があります。京都府のユーザーからは下り約10Mbpsという報告もあり、エリアや環境によって速度にばらつきがある点は契約前に理解しておくべきポイントです。
BIGLOBE WiMAXの総合的な評判については、BIGLOBE WiMAXの評判は?利用者の口コミからメリット・デメリットを本音で徹底解説【2026年2月最新】も参考にしてください。
BIGLOBE WiMAXはこんな人におすすめ
BIGLOBE WiMAXの実測速度や特徴を踏まえると、以下のような方に特におすすめできます。
まず、自宅での動画視聴やリモートワークが中心の方です。下り平均100Mbps以上の実測速度があれば、HD画質の動画やオンライン会議はストレスなくこなせます。光回線の工事が面倒な方や、引っ越しが多い方にとって、端末が届いたらすぐ使えるWiMAXは非常に便利です。
次に、クレジットカードを持っていない方です。WiMAXプロバイダの多くがクレジットカード払いのみですが、BIGLOBE WiMAXは口座振替に対応しています。口座振替対応のプロバイダの中で比較しても、BIGLOBE WiMAXは実質月額料金が最も安い水準です。
また、契約期間の縛りを避けたい方にもぴったりです。BIGLOBE WiMAXは契約期間の定めがなく、いつ解約しても違約金がかかりません。「まずは試してみて、合わなければ解約したい」という慎重派のユーザーでも安心して始められます。契約の柔軟性についてはBIGLOBE WiMAXは1年契約でもお得?5つのメリットと注意点を徹底解説【2026年2月最新】で詳しくまとめています。
さらに、au・UQモバイルユーザーの方はスマホセット割が適用されるため、スマートフォンの月額料金が最大1,100円(税込)割引になります。家族で複数回線を利用している場合、最大9回線まで割引対象になるため、トータルの通信費を大幅に節約できます。
BIGLOBE WiMAXを利用するメリット
月額料金が24ヶ月間割引でコスパが高い
BIGLOBE WiMAXの最大のメリットは、24ヶ月間にわたる月額料金の大幅割引です。通常4,928円(税込)のプラン料金が1〜24ヶ月目まで3,278円(税込)に割引され、毎月1,650円のコスト削減が実現します。2年間の割引総額は約39,600円と非常に大きく、長期利用するほどお得感が増していきます。
キャッシュバックが翌月受け取りで確実
他社プロバイダではキャッシュバックの受け取りが契約から1年後というケースも多く、申請を忘れてしまうリスクがあります。BIGLOBE WiMAXのキャッシュバックは契約月の翌月に受け取れるため、もらい損ねる心配がほとんどありません。現金で受け取れるため、使い道も自由です。
口座振替に対応した数少ないプロバイダ
WiMAXプロバイダの中で口座振替に対応しているのはごく一部ですが、BIGLOBE WiMAXはその中でも料金面で優位です。口座振替手数料として月額220円(税込)がかかるものの、トータルの実質費用ではUQ WiMAXなどと比較しても大幅に安く利用できます。
契約期間の縛りなし・解約違約金0円
BIGLOBE WiMAXには最低利用期間の定めがないため、いつ解約しても違約金は一切かかりません。ただし、端末代金の分割払いが完了する前に解約した場合は残債の一括支払いが必要になるため、この点だけ注意が必要です。
BIGLOBE WiMAXと他社の速度・料金を比較
BIGLOBE WiMAXと主要なWiMAXプロバイダの実測速度や料金を比較してみましょう。前述のとおり、WiMAXはプロバイダ間で回線や端末が共通のため速度差はほとんどありませんが、料金やキャンペーン内容には違いがあります。
| プロバイダ | 2年間の実質月額料金(税込) | キャッシュバック | 口座振替 |
|---|---|---|---|
| BIGLOBE WiMAX | 約3,731円 | あり(翌月受け取り) | 対応 |
| GMOとくとくBB WiMAX | 約3,221円 | あり(1年後受け取り) | 非対応 |
| カシモWiMAX | 約4,212円 | あり(ギフト券) | 非対応 |
| Broad WiMAX | 約3,617円 | あり(約半年後受け取り) | 条件付き対応 |
| UQ WiMAX | 約5,299円 | なし | 対応 |
料金だけを見るとGMOとくとくBBが最安ですが、キャッシュバックの受け取りが1年後のため忘れてしまうリスクがあります。確実にキャッシュバックを受け取りたい方や口座振替を利用したい方には、BIGLOBE WiMAXのほうがおすすめです。GMOとくとくBBとの詳しい比較はGMOとくとくBBとBIGLOBE WiMAXを徹底比較!料金・キャッシュバック・評判からどっちがおすすめか解説【2026年2月最新】をご覧ください。
BIGLOBE WiMAXの速度が遅いと感じたときの改善方法
端末を再起動する
WiMAXの通信速度が遅いと感じたら、まずは端末の再起動を試してください。長時間の連続使用でメモリやキャッシュがたまり、処理速度が低下している場合があります。電源を一度オフにして数秒待ってからオンにするだけで、速度が改善するケースは珍しくありません。
端末の設置場所を変える
WiMAXは基地局からの電波を受信して通信するため、設置場所によって速度が大きく変わります。窓際や高い位置に端末を置くことで、電波の受信状況が改善し速度がアップすることがあります。特にホームルーターの場合は、壁や家具の影響を受けにくい場所を選ぶのがポイントです。
有線接続に切り替える
ホームルーター「L13」にはLANポートが2つ搭載されているため、パソコンなどをLANケーブルで直接接続することで、Wi-Fi接続時よりも安定した高速通信が期待できます。リモートワークでの大事なオンライン会議など、安定した通信が必要な場面では有線接続がおすすめです。
周波数帯を5GHzに変更する
Wi-Fi接続では2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯が利用できます。2.4GHz帯は電子レンジなど家電との電波干渉が起きやすいため、5GHz帯に切り替えることで速度が改善するケースがあります。ただし、5GHz帯は壁などの障害物に弱い特性があるため、端末との距離が近い環境での利用がおすすめです。
よくある質問
BIGLOBE WiMAXの実測速度は下り平均どれくらいですか?
みんなのネット回線速度(みんそく)のデータによると、BIGLOBE WiMAXのモバイルルーター利用時は下り平均約100Mbps、ホームルーター(L13)利用時は下り平均約110〜207Mbpsです。朝や深夜は200Mbps前後の高速が出やすく、夕方〜夜間は37〜48Mbps程度にやや低下する傾向があります。
BIGLOBE WiMAXは他のプロバイダと比べて速度に差がありますか?
WiMAXは回線と端末がすべてのプロバイダで共通のため、プロバイダによる速度の違いはほぼありません。BIGLOBE WiMAXだけが遅い、あるいは速いということはないため、料金やキャンペーン、サポート体制で選ぶのがおすすめです。
WiMAXの3日間15GB制限はまだありますか?
いいえ、WiMAXの3日間15GB制限は2022年11月に撤廃されました。現在のBIGLOBE WiMAX(ギガ放題プラスSプラン)では、スタンダードモードにおけるデータ容量の上限はなく、月間何GB使っても速度制限はかかりません。ただし、プラスエリアモードは月間30GBの制限があります。
BIGLOBE WiMAXの速度が遅い時はどうすればいいですか?
端末の再起動、設置場所の変更(窓際や高い位置への移動)、有線LAN接続への切り替え、Wi-Fiの周波数帯を5GHzに変更する、などの方法で改善できることがあります。それでも改善しない場合は、利用エリアの電波状況を確認するか、BIGLOBEのサポートセンターに問い合わせてみてください。
BIGLOBE WiMAXでオンラインゲームは快適にプレイできますか?
一般的なオンラインゲームであれば十分プレイ可能ですが、FPSや格闘ゲームなどPing値(応答速度)が重要なジャンルでは、やや不安が残ります。WiMAXの平均Ping値は30〜50ms程度で、光回線の20ms以下と比べるとラグが生じやすいです。カジュアルなゲームやターン制のゲームには問題ありませんが、競技性の高いゲームには光回線の検討もおすすめします。
BIGLOBE WiMAXの月額料金はいくらですか?
BIGLOBE WiMAXの月額料金は、1〜24ヶ月目が3,278円(税込)、25ヶ月目以降が4,928円(税込)です。初月は月額料金が無料で、別途申込手数料3,300円(税込)と端末代金27,720円(税込・分割払い可)がかかります。契約期間の縛りはなく、解約違約金もかかりません。
まとめ:BIGLOBE WiMAXの実測速度は日常利用に十分、コスパ重視ならおすすめ
BIGLOBE WiMAXの実測速度は、下り平均100〜200Mbps程度で、ウェブ閲覧、動画視聴、リモートワークなどの日常利用には十分すぎる速度です。5G対応エリアではさらに高速な通信が可能で、3日15GBの速度制限も撤廃されているため、データ容量を気にせず使い放題です。
WiMAXはプロバイダ間で速度に差がないため、料金やキャンペーン内容が選択のカギとなります。BIGLOBE WiMAXは24ヶ月間の月額割引とキャッシュバックの翌月受け取りが大きな魅力であり、口座振替にも対応している数少ないプロバイダです。契約期間の縛りもなく、気軽に始められる点も見逃せません。
速度面で安心でき、料金面でもお得なBIGLOBE WiMAXは、WiMAX検討中の方にとって非常にバランスの取れた選択肢です。まずは公式サイトから詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。
