MENU

WiMAX料金値上げはいつ?いくら上がるか改定後の全プラン料金と対処法まとめ

WiMAXの料金値上げはいつ、いくら上がるのか。結論から言うと、UQ WiMAXは2025年12月1日より全プラン一律月額330円(税込)の値上げが実施済みで、さらにBIGLOBE WiMAXも2026年5月から実質220円の値上げが予定されています。本記事では、値上げの全容と今後の見通し、具体的な対処法までまとめて解説します。

目次

【結論】WiMAX料金値上げの現状と今後の予定

2026年2月時点で、WiMAXの料金値上げに関する状況は以下のとおりです。

値上げ対象 実施状況 値上げ幅 適用日
UQ WiMAX(全プラン) 実施済み 月額+330円(税込) 2025年12月1日〜
BIGLOBE WiMAX 2026年5月予定 実質+220円/月 2026年5月利用分〜
その他MVNOプロバイダ 現時点で未発表

UQ WiMAXの値上げは既存契約者にも自動適用されるため、現在WiMAXを利用中のすべてのユーザーに影響があります。一方、カシモWiMAXやGMOとくとくBB WiMAXなどのMVNOプロバイダは、2026年2月時点では独自の値上げを発表していません。ただし、UQ WiMAXの卸値が上がれば今後追随する可能性もあるため、注意が必要です。

WiMAX料金値上げの基本情報まとめ

項目 内容
正式サービス名 UQ WiMAX +5G / WiMAX 2+サービス
提供元 UQコミュニケーションズ株式会社(KDDIグループ)
値上げ発表日 2025年8月20日(ニュースリリース)
値上げ実施日 2025年12月1日(12月利用分から)
値上げ幅 全プラン一律 月額+330円(税込)
値上げ理由 昨今の物価高騰に伴う各種費用の上昇
既存契約者への適用 自動適用(手続き不要・拒否不可)
解約違約金 なし(2022年7月以降の契約は契約解除料0円)
サービスカテゴリ モバイル通信サービス(ホームルーター / モバイルルーター)

値上げの詳細:プラン別改定後料金を徹底解説

UQ WiMAX +5Gプランの改定後料金

2025年12月1日以降のUQ WiMAX +5G各プランの料金を整理します。全プランが一律330円の値上げ対象となっており、例外はありません。

プラン名 改定前月額 改定後月額 値上げ幅
ギガ放題プラスS 4,950円 5,280円 +330円
ギガ放題プラスS Netflixパック 6,435円 6,765円 +330円
ギガ放題プラス モバイルルータープラン 4,950円 5,280円 +330円
ギガ放題プラス ホームルータープラン 4,950円 5,280円 +330円
ギガ放題(WiMAX 2+) 4,268円 4,598円 +330円

年間に換算すると3,960円の負担増となり、決して小さくない金額です。なお、「WiMAX +5G割」などの割引は改定後も継続されますが、割引額自体が変わるわけではないため、実質的な負担増は避けられません。ギガ放題プラスSの場合、WiMAX +5G割(682円割引)を適用しても月額4,598円(改定前は4,268円)となります。

WiMAX +5Gの回線切り替えやプラスエリアモードについて詳しく知りたい方は、WiMAX au回線 切り替え完全ガイド|プラスエリアモードの設定方法・料金・注意点を徹底解説【2026年2月最新】もあわせてご確認ください。

WiMAX 2+旧プランも例外なく値上げ

古くからWiMAXを利用している方が契約している「ギガ放題(WiMAX 2+)」や「UQ Flatツープラス」系のプランも値上げの対象です。旧プランだから据え置きということはなく、すべて一律330円が加算されます。長期利用者からは「ずっと使い続けてきたのにメリットがない」という声が多く聞かれています。

BIGLOBE WiMAXの2026年5月値上げ予定

UQ WiMAXの値上げに加えて注目すべきなのが、BIGLOBE WiMAXの料金改定です。BIGLOBEでは「ベーシックコース」(月額220円)の廃止に伴い、2026年5月利用分からWiMAXの月額が実質220円の値上げとなります。BIGLOBEは他のプロバイダと比較してもともと安価な部類でしたが、この値上げにより価格優位性が薄れる可能性があります。GMOとくとくBBとBIGLOBE WiMAXの料金差が気になる方は、GMOとくとくBBとBIGLOBE WiMAXを徹底比較!料金・キャッシュバック・評判からどっちがおすすめか解説【2026年2月最新】をご覧ください。

なぜ値上げ?背景にある3つの要因

物価高騰による通信インフラ費用の上昇

UQコミュニケーションズが公式に示した値上げ理由は「昨今の物価高騰に伴う各種費用の上昇」です。通信設備の維持管理費、基地局の電力コスト、半導体不足による端末調達コストの上昇など、通信サービスの運営全般にかかるコストが増大しています。WiMAXに限らず、ドコモのhome 5Gも同時期に値上げしており、ホームルーター・モバイルルーター業界全体のトレンドと言えます。

5G対応エリア拡大に伴う設備投資

WiMAX +5Gは5G対応エリアの拡大を進めており、新しい周波数帯への対応や基地局の増設には多額の設備投資が必要です。この投資コストを利用料金に転嫁するかたちで値上げが行われたと考えられます。5G対応プロバイダの選び方については、WiMAX 5Gおすすめプロバイダ5選【2026年2月最新】料金・速度・端末を徹底比較して分かった最安の契約先で詳しく比較しています。

業界全体の値上げトレンド

WiMAXだけでなく、ドコモhome 5G、ソフトバンクエアーなど競合サービスも相次いで料金改定を実施しています。通信業界全体として、長年のデフレ型価格競争から一転し、適正な収益を確保する方向にシフトしている状況です。ユーザーにとっては「どこに乗り換えても同じ」という諦めムードが広がっている一方で、楽天モバイルのように独自の価格戦略を取るサービスもあり、選択肢がなくなったわけではありません。

値上げ後のWiMAX、ここが見どころ:知っておきたい5つのポイント

ポイント1:値上げ後もデータ無制限は継続

料金は上がりましたが、WiMAX +5Gの最大の魅力であるデータ無制限の使い放題は変わりません。月額5,280円でデータ容量を気にせず使える点は、テレワークや動画視聴が多い方にとって引き続き大きなメリットです。固定回線の代わりにWiMAXを使うことを検討している方には、WiMAXは固定回線の代わりになる?速度・料金・用途別に徹底比較【2026年2月最新】が参考になります。

ポイント2:MVNOプロバイダ経由なら値上げの影響が少ない

UQ WiMAXの本家は値上げしましたが、カシモWiMAXやGMOとくとくBB WiMAXなどのMVNOプロバイダは2026年2月時点で独自の値上げを発表していません。もともとMVNOプロバイダの方が月額料金が安いため、本家からの乗り換えで実質的にコストダウンできるケースが多くあります。GMOとくとくBB vs Broad WiMAX どっちがいい?料金・キャッシュバック・評判を徹底比較【2026年2月最新】で人気プロバイダの料金を比較できます。

ポイント3:解約違約金ゼロで身軽に動ける

2022年7月以降に契約したWiMAXは、契約期間の縛りがなく解約違約金(契約解除料)も0円です。値上げに納得できなければ、いつでもペナルティなしで解約できます。ただし、端末代の分割残債がある場合は一括精算が必要になるため、残債の確認は事前に行いましょう。

ポイント4:SIMのみ契約で端末流用が可能

既にWiMAX +5G対応のホームルーターやモバイルルーターを持っている場合、他のプロバイダへ「SIMのみ契約」で乗り換えることで端末代を節約できます。端末の新規購入が不要になるため、実質料金を大幅に抑えられるのがポイントです。

ポイント5:Try WiMAXで無料お試しが可能

WiMAXの契約を検討している方には、UQコミュニケーションズが提供する「Try WiMAX」がおすすめです。15日間無料でWiMAXの通信速度やエリアを実際に試すことができます。値上げ後の料金に見合うサービスかどうか、契約前に確認できる貴重な制度です。

口コミ・評判:値上げに対するユーザーのリアルな声

ネガティブな声(多数派)

WiMAXの値上げに関するSNSや口コミサイトの反応は、予想通りネガティブなものが大半を占めます。X(旧Twitter)では「UQ WiMAXの全プランが330円値上げ…11月中に解約するか悩む」「2011年から使ってたけど長く契約してるメリットがないし値段も高い。解約した」といった投稿が多数確認されています。特に、長期利用者からの「長年使っているのに割引もなく値上げされる」という不満は根強いものがあります。

また、「無駄に高いだけ。新プランに乗り換えたけど低速だし後悔してる」という声もあり、料金だけでなく通信速度への不満と値上げが重なることで、離脱を決意するユーザーが増えている印象です。YouTube動画のコメント欄でも値上げ発表直後の2025年8〜11月にかけて、解約や乗り換えを検討する投稿が集中しました。

中立的・諦め系の声

一方で、「home 5Gも値上げだし、もうどこも上がる時代か…」というように、業界全体の値上げトレンドを冷静に受け止める声もあります。通信費に限らず生活費全般が上昇している中で、「330円ならまだマシ」「解約して乗り換える手間を考えると我慢できる範囲」という割り切り派も一定数います。

ポジティブな声(少数派)

少数ではありますが、「値上げを機にプロバイダを見直したらむしろ安くなった」「SIMのみ契約に変えたら端末代もかからず結果的に節約できた」といったポジティブな体験談もあります。値上げをきっかけに自分の契約を見直すことで、より最適なプランに出会えたケースも存在します。

こんな人におすすめ:値上げ後でもWiMAXを使うべきケース

自宅に光回線を引けない・工事ができない人

賃貸物件で光回線の工事許可が下りない場合や、引っ越しが多い方にとって、ホームルーターやモバイルルーターで利用できるWiMAXは依然として有力な選択肢です。月額5,280円でデータ無制限の環境を工事不要で手に入れられるのは、光回線が使えない環境では大きな強みと言えます。

外出先でもデータ無制限で使いたい人

モバイルルーターで持ち歩けるのはWiMAXの大きなアドバンテージです。カフェや出張先でも5G対応の高速通信をデータ無制限で使えるため、テレワーカーやノマドワーカーには引き続きおすすめできます。

MVNOプロバイダで実質料金を抑えたい人

UQ WiMAX本家の値上げ後の月額5,280円が高いと感じる方は、カシモWiMAXやGMOとくとくBB WiMAXなどのMVNOプロバイダを検討してみてください。キャッシュバックや月額割引により、実質料金を大幅に下げられます。プロバイダ間の比較はWiMAX 5Gおすすめプロバイダ5選【2026年2月最新】が詳しいです。

値上げを機に乗り換え先を探している人

WiMAXの値上げに納得できず、代替回線を検討している方には、楽天モバイル(Rakuten Turbo)やドコモhome 5G、ソフトバンクエアーなどの選択肢があります。ただし、前述のとおりこれらのサービスも値上げ傾向にあるため、単純な料金比較だけでなく、通信速度やエリア、データ制限の有無も含めた総合的な比較が重要です。

値上げ後もWiMAXを選ぶメリット

契約期間の縛りなし・解約違約金0円

WiMAXは2022年7月以降、契約期間の縛りがなくなり、いつ解約しても契約解除料が発生しません。値上げ後の料金が合わないと感じたら、すぐに他のサービスに切り替えられる柔軟性があります。この「縛りなし」は光回線など多くの固定回線サービスにはない大きなメリットです。

5G対応でエリアも拡大中

WiMAX +5Gは、au 5Gのネットワークも利用でき、5G対応エリアは順次拡大しています。下り最大4.2Gbps(理論値)という高速通信が利用でき、動画視聴やオンライン会議もストレスなくこなせます。プラスエリアモードを利用すれば、au 4G LTEの広いエリアでも通信できるため、地方でも安心です。回線モードの詳細はWiMAX au回線 切り替え完全ガイド|プラスエリアモードの設定方法・料金・注意点を徹底解説【2026年2月最新】で解説しています。

プロバイダの選択肢が豊富

WiMAXはUQ WiMAX本家だけでなく、多数のMVNOプロバイダが存在します。GMOとくとくBB、カシモWiMAX、Broad WiMAX、BIGLOBE WiMAXなど、それぞれ独自のキャッシュバックや月額割引を提供しているため、自分に合ったプロバイダを選ぶことで実質料金を最適化できます。GMOとくとくBB vs Broad WiMAX どっちがいい?料金・キャッシュバック・評判を徹底比較【2026年2月最新】の比較記事も参考にしてください。

ホームルーターとモバイルルーターを選べる

WiMAXは自宅据え置き型のホームルーターと持ち運びできるモバイルルーターの両方に対応しています。ライフスタイルに応じて端末を選べる自由度は、ドコモhome 5G(ホームルーターのみ)やソフトバンクエアー(ホームルーターのみ)にはないWiMAXならではの強みです。

関連情報:WiMAXの契約を検討中の方へ

WiMAXの値上げを受けて、契約の見直しや新規契約を検討している方には、以下の関連記事も参考になります。

プロバイダ選びで迷っている方には、WiMAX 5Gおすすめプロバイダ5選【2026年2月最新】料金・速度・端末を徹底比較して分かった最安の契約先がおすすめです。値上げ後の最新料金をベースに、実質料金が最安のプロバイダをランキング形式で紹介しています。

GMOとくとくBBとBroad WiMAXの2大プロバイダで迷っている方は、GMOとくとくBB vs Broad WiMAX どっちがいい?料金・キャッシュバック・評判を徹底比較【2026年2月最新】で詳しく比較しています。

BIGLOBE WiMAXの5月値上げが気になる方は、GMOとくとくBBとBIGLOBE WiMAXを徹底比較!料金・キャッシュバック・評判からどっちがおすすめか解説【2026年2月最新】で乗り換えの判断材料を確認できます。

WiMAXを固定回線の代わりに使いたい方は、WiMAXは固定回線の代わりになる?速度・料金・用途別に徹底比較【2026年2月最新】をご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. WiMAXの値上げはいつから実施されましたか?

UQ WiMAXの料金改定は2025年12月1日(12月利用分)から実施されています。請求への反映は2026年1月分からとなります。全プラン一律で月額330円(税込)の値上げです。

Q2. 既存契約者も値上げの対象ですか?

はい。UQ WiMAXの値上げは新規・既存を問わず、すべての契約者に自動適用されます。ユーザー側での手続きは不要(というより拒否できない)仕組みです。WiMAX 2+の旧プランも含め、例外なく330円が加算されます。

Q3. 値上げが嫌な場合、解約に費用はかかりますか?

2022年7月以降に契約した方は、契約解除料(解約違約金)は0円です。契約期間の縛りもないため、いつでも無料で解約できます。ただし、端末代の分割残債が残っている場合は、残りの金額を一括で支払う必要があります。My UQ WiMAXで残債を確認してから解約手続きを進めましょう。

Q4. 値上げ後でもWiMAXを安く使う方法はありますか?

いくつかの方法があります。まず、UQ WiMAX本家からMVNOプロバイダ(GMOとくとくBB WiMAX、カシモWiMAXなど)に乗り換えることで、キャッシュバックや月額割引により実質料金を下げられます。次に、すでにWiMAX +5G対応端末をお持ちであれば「SIMのみ契約」で端末代を節約できます。また、auスマホユーザーであれば「自宅セット割」で1回線あたり最大1,100円のスマホ割引が適用されるため、通信費トータルで見ればコストメリットがあります。

Q5. BIGLOBE WiMAXの値上げはいつですか?

BIGLOBE WiMAXは2026年5月利用分から実質的に月額220円の値上げが予定されています。これは「ベーシックコース」(月額220円)の廃止に伴うもので、これまでベーシックコースとWiMAXを組み合わせて利用していたユーザーの月額が220円上がるかたちです。

Q6. 今後さらに値上げされる可能性はありますか?

2026年2月時点では、UQ WiMAXによる追加の値上げは発表されていません。しかし、物価高騰が続く限り、再度の値上げが行われる可能性はゼロとは言えません。また、カシモWiMAXやGMOとくとくBBなどのMVNOプロバイダも、UQ WiMAXの卸値が上がれば追随する可能性があります。通信費を安定させたい方は、キャッシュバックの活用や複数年分の実質料金で比較するのがおすすめです。

Q7. WiMAXの代わりになるおすすめの代替回線は?

主な代替回線としては、楽天モバイル(データ無制限で月額3,278円)、ドコモhome 5G(月額4,950円・ただし値上げの可能性あり)、ソフトバンクエアー(月額5,368円)、そして光回線(戸建て月額5,000〜6,000円程度)が挙げられます。それぞれ速度・エリア・データ制限が異なるため、自分の利用環境に合ったサービスを選ぶことが重要です。

まとめ:WiMAX値上げの全体像と今後取るべきアクション

UQ WiMAXは2025年12月1日から全プラン一律月額330円の値上げを実施しました。さらに、BIGLOBE WiMAXも2026年5月から実質220円の値上げが予定されています。年間で約4,000円の負担増は無視できない金額ですが、契約解除料0円・縛りなしという条件を活かせば、より安いプロバイダや代替回線に柔軟に乗り換えることが可能です。

今すぐ取るべきアクションとしては、まず自分の契約内容と端末の分割残債を確認すること。次に、MVNOプロバイダの最新キャンペーンを比較し、乗り換えで実質料金を下げられないかをチェックすること。そして、楽天モバイルやhome 5Gなど代替回線も含めた総合比較を行い、自分の利用スタイルに最適なサービスを選ぶことです。値上げは避けられない流れですが、正しい情報をもとに行動すれば、通信費を最適化するチャンスに変えることができます。

▶ WiMAX Voice トップページ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次