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ホームルーターのデメリット7選|後悔しないための全知識と回避策【2026年2月】

ホームルーター(工事不要WiFi)のデメリット7選|後悔しないための全知識と回避策を徹底解説【2026年2月最新】

「ホームルーターは工事不要で手軽」と聞いて契約を検討しているものの、デメリットや落とし穴がないか不安に感じていませんか。結論から言えば、ホームルーターには「通信速度が光回線に劣る」「夜間に速度が落ちやすい」「途中解約で端末残債が発生する」など明確なデメリットが存在します。しかし、事前に把握しておけば回避・軽減できるものばかりです。

この記事では、工事不要のホームルーター(置くだけWiFi)を実際に検討・利用しているユーザーの口コミと、みんなのネット回線速度(みんそく)の最新実測値データをもとに、デメリットを7つに整理し、それぞれの具体的な回避策まで踏み込んで解説します。さらに主要4サービス(ドコモ home 5G・WiMAX+5G・ソフトバンクエアー・楽天ターボ)の料金やスペックも比較しているため、契約前の最終判断にぜひお役立てください。

目次

【結論】ホームルーターは「向いている人」なら後悔しない選択肢

最初に結論をまとめます。ホームルーターは、光回線の開通工事ができない方や、引っ越しが多い方、初期費用を抑えたい方にとっては非常に合理的な通信手段です。一方で、オンラインゲーム(特にFPS・格闘ゲーム)を頻繁にプレイする方、大容量のファイルアップロードが多い方、家族4人以上で同時にヘビーに利用する方は、光回線のほうが満足度は高くなります。

つまり、ホームルーターのデメリットが「自分の使い方に致命的かどうか」を判断することが、後悔しない契約のカギです。この記事を最後まで読めば、その判断に必要な情報がすべて揃います。

ホームルーター主要4サービスの基本情報比較

デメリットを具体的に理解するために、まずは現在契約できる主要4サービスの基本スペックと料金体系を確認しておきましょう。いずれも「コンセントに挿すだけ」で使える工事不要のモバイル回線利用型ホームルーターです。

項目 ドコモ home 5G WiMAX+5G(L13) ソフトバンクエアー(Air6) 楽天ターボ
使用回線 ドコモ 5G / 4G LTE au 5G / 4G LTE / WiMAX 2+ ソフトバンク 5G / 4G LTE 楽天 5G Sub6 / 4G LTE
端末名 HR02 Speed Wi-Fi HOME 5G L13 Airターミナル6 Rakuten Turbo 5G
下り最大速度 4.2Gbps 4.2Gbps 2.7Gbps 2.1Gbps
下り実測平均(みんそく) 約205.6Mbps 約118.9Mbps 約179.1Mbps 約103.0Mbps
Ping値(みんそく) 38.41ms 約46ms 39.01ms 41.41ms
月額料金 4,950円 約4,708円〜(プロバイダにより異なる) 5,368円 4,840円
端末代金 71,280円(実質無料) 27,720円〜(実質無料のプロバイダあり) 71,280円(実質無料) 41,580円
端末代の分割回数 36回 36回(プロバイダにより異なる) 48回 48回
データ容量 無制限 無制限(3日制限なし) 無制限 無制限
同時接続台数 66台 34台 128台 128台
スマホセット割 ドコモ(最大1,100円/月割引) au・UQモバイル(最大1,100円/月割引) ソフトバンク・Y!mobile(最大1,188円/月割引) なし
契約期間の縛り なし なし(多くのプロバイダ) なし なし

※実測値は「みんなのネット回線速度(みんそく)」の直近3ヶ月のデータを参照しています(2026年2月時点)。利用環境やエリアによって大きく変動する点にご注意ください。

各サービスの詳しい比較は工事不要WiFiおすすめ4社比較!自宅向けホームルーターの最適解【2026年2月】で解説していますので、あわせてご確認ください。

ホームルーター(工事不要WiFi)のデメリット7選と具体的な回避策

ここからが本記事の核心部分です。ホームルーターのデメリットを7つに整理し、それぞれについて「なぜそうなるのか(原因)」「実際にどの程度の影響があるのか(実測データ・口コミ)」「どうすれば回避・軽減できるのか(対策)」の3段階で掘り下げます。

デメリット①:通信速度が光回線より遅い

ホームルーター最大のデメリットとして挙げられるのが、光回線と比較した際の通信速度の差です。ホームルーターはモバイル回線(4G LTE / 5G)の電波を受信してWiFiに変換する仕組みのため、光ファイバーケーブルで直接接続する光回線とは物理的な伝送方式が根本的に異なります。

みんそくの直近3ヶ月のデータによると、光回線の平均下り速度は547.9Mbpsであるのに対し、ホームルーター全体の平均は166.4Mbpsです。約3.3倍もの差があり、特にアップロード速度では光回線の458.1Mbpsに対してホームルーターは25.2Mbpsと、約18倍もの開きがあります。動画編集データのクラウド保存や、大容量ファイルの送信を頻繁に行う方にとっては、この上り速度の遅さがボトルネックになり得ます。

ただし、この数値をどう捉えるかは利用目的次第です。YouTubeの4K動画視聴に必要な下り速度は約20Mbps、Netflixの推奨速度は15Mbps(Ultra HD)程度ですから、下り100Mbps以上出ていれば日常的な動画視聴やウェブブラウジング、SNS利用、リモートワークのビデオ会議には十分すぎる速度です。

回避策:速度を最大限に引き出すには、端末を窓際に設置し、基地局からの電波を受信しやすい環境を作ることが重要です。また、有線LAN接続を活用すればWiFi接続より安定した速度が得られます。ドコモ home 5Gはみんそくで下り平均205.6Mbpsと最も高速で、速度重視の方にはおすすめです。

デメリット②:通信が不安定になりやすい(特に夜間・混雑時間帯)

ホームルーターはモバイル回線を利用しているため、同じ基地局に接続するユーザーが増える時間帯(特に夜20時〜23時のゴールデンタイム)に速度が低下しやすい傾向があります。光回線は自宅まで専用の物理ケーブルが引かれているため、周囲の利用状況の影響を比較的受けにくいのに対し、ホームルーターは空間を飛ぶ電波を多くのユーザーで共有しているのです。

SNS上でも「夜8時を過ぎると途端に動画がカクカクに」という報告が散見されます。特に集合住宅の密集地域やターミナル駅周辺では、基地局の混雑が起きやすく、体感速度が昼間の半分以下になるケースもあります。

回避策:設置場所を窓際にすること、2.4GHz帯ではなく5GHz帯のWiFiに接続すること、可能であれば有線LANケーブルで直接接続することで安定性を高められます。また、引っ越しの予定がなく通信安定性を最優先にしたい場合は、光回線の導入を検討することも選択肢です。

デメリット③:Ping値が高くオンラインゲーム(FPS等)には不向き

Ping値とは、データの送受信にかかる応答時間のことで、値が小さいほどラグ(遅延)が少ないことを意味します。みんそくのデータを見ると、ホームルーターの平均Ping値は41.6msで、光回線の19.2msの2倍以上です。

一般的なウェブサイトの閲覧や動画視聴であればPing値50ms程度でも問題になりませんが、FPS(ファーストパーソンシューティング)や格闘ゲームなどのリアルタイム対戦ゲームでは、一瞬の遅延が勝敗を分けるため、15ms〜20ms以下が理想とされています。実際にX(旧Twitter)では「FPSゲーム用に買ったがラグがひどくて使い物にならなかった。結局光回線に戻した」という後悔の声も確認されています。

一方で、「WiMAXが届いてから3日目。オンラインゲームもサクサク動いてくれている」という声もあります。RPGやシミュレーションゲーム、カジュアルな対戦ゲームであれば、ホームルーターでも十分に遊べるケースが多いです。

回避策:ゲーム用途であれば有線LAN接続がほぼ必須です。WiFi接続よりPing値を10〜20ms程度改善できる可能性があります。ただし、FPSを本格的にプレイするのであれば、正直なところ光回線を選んだほうが後悔しません。

デメリット④:登録住所でしか使えない

ホームルーターはモバイル回線を利用していますが、ポケット型WiFi(モバイルルーター)とは異なり、契約時に登録した住所でしか利用できないという制約があります。これはドコモ home 5G・ソフトバンクエアー・楽天ターボに共通するルールで、登録住所以外で使用した場合は利用制限やサービス停止の対象になります。

WiMAX+5Gは、一部プロバイダの契約条件にもよりますが、原則として登録住所以外での使用も可能です。出張先やホテルなどに持ち運びたいニーズがある場合は、WiMAXを検討する価値があります。

回避策:引っ越しの場合は、各サービスのマイページや窓口で登録住所の変更手続きを行えば、引っ越し先でもそのまま利用を継続できます。住所変更の手続き自体は無料のサービスがほとんどです。外出先での利用も必要な方は、WiMAXホームルーターおすすめ比較!最新端末L13のスペックと最安プロバイダ【2026年2月】も参考にしてみてください。

デメリット⑤:途中解約で端末残債が高額になる

ホームルーターの端末代金は「実質無料」を謳うサービスが多いですが、これは毎月の分割払いと同額の割引が適用されることで「実質的に」ゼロになる仕組みです。つまり、分割払いが完了する前に解約すると、残りの端末代金(端末残債)を一括で支払う必要があります。

具体的には、ドコモ home 5GとソフトバンクエアーのAirターミナル6はどちらも端末代金が71,280円です。ドコモ home 5Gは36回払い(月々1,980円×36回の割引)なので、仮に1年(12ヶ月)で解約すると、残り24ヶ月分の47,520円が端末残債として請求されます。ソフトバンクエアーは48回払い(月々1,485円×48回の割引)なので、1年で解約した場合は残り36ヶ月分の53,460円が残債になります。

WiMAX+5Gの端末(L13)は27,720円〜31,680円と比較的安価で、プロバイダによっては端末残債を負担してくれるキャンペーンもあります。楽天ターボは端末代金41,580円の48回払いで、割引がない分だけ注意が必要です。

回避策:契約前に「最低でも何ヶ月使えば端末代金がゼロになるか」を必ず確認してください。分割回数=最低利用期間の目安と考えましょう。また、短期間で解約する可能性がある方は、端末代金が安いWiMAXプロバイダや、端末レンタルプランのあるサービスを選ぶことでリスクを軽減できます。

デメリット⑥:アップロード速度が遅い

前述のとおり、ホームルーターのアップロード速度は光回線と比較して圧倒的に遅いです。みんそくのデータでは、ホームルーター全体の上り平均速度は25.2Mbpsで、光回線の458.1Mbpsとは桁違いの差があります。

この上り速度の遅さは、日常的なウェブブラウジングや動画視聴(下り通信が中心)ではほとんど気になりませんが、YouTubeやTikTokへの動画投稿、クラウドストレージへの大容量ファイルのバックアップ、Zoomなどのビデオ会議(特にカメラONでの配信側)、ライブ配信(ゲーム実況・動画配信)などの用途では不便を感じることがあります。

回避策:上り速度20Mbps以上が安定して出ていれば、Zoomのビデオ会議(推奨上り3.8Mbps)やSNSへの写真投稿程度なら問題なくこなせます。大容量のアップロードが頻繁に必要な方は、光回線が適しています。有線LAN接続に切り替えることで上り速度を改善できるケースもあるので、端末側のLANポートを活用しましょう。

デメリット⑦:設置場所・エリアによって品質が大きく変わる

ホームルーターは基地局からの電波を受信して動作するため、基地局との距離や遮蔽物(建物の構造・壁の厚さ)によって通信品質に大きな差が出ます。鉄筋コンクリート造のマンションの奥まった部屋や、地下階、山間部では電波が弱くなりやすいです。また、5Gエリアと4Gエリアでは体感速度に大きな差があり、5Gエリア内であれば下り200Mbps以上出ることも珍しくありませんが、4Gのみのエリアでは50〜100Mbps程度にとどまることもあります。

回避策:契約前に、各キャリアの公式サイトでエリアマップを確認し、自宅が5Gエリアか4Gエリアかを把握しておきましょう。設置場所は窓際が鉄則です。また、UQ WiMAXでは15日間の無料お試し(Try WiMAX)を提供しており、事前に自宅での実際の速度を確認できるサービスもあります。

ホームルーター(工事不要WiFi)のメリットも正しく理解する

デメリットばかりに注目すると判断を誤りかねないので、ホームルーターのメリットも整理しておきます。これらのメリットとデメリットを天秤にかけて、自分にとってどちらが重いかを考えることが大切です。

メリット①:工事不要でコンセントに挿すだけ即日利用

ホームルーター最大のメリットは、その名の通り開通工事が不要な点です。端末が届いたらコンセントに挿すだけで、最短当日からインターネットが利用できます。光回線は申し込みから開通まで2週間〜2ヶ月かかることが一般的で、繁忙期(引っ越しシーズンの2〜4月)にはさらに遅れることもあります。SNSでも「以前使ってたホームルーターなら1週間でルーター届いてすぐ使えたのに!」と、光回線の工事待ちの長さと比較した声が見られます。賃貸住宅で大家さんの許可が取れない場合や、退去時に原状回復が必要な場合も、工事不要のホームルーターなら問題ありません。

メリット②:初期費用が安い

光回線の工事費は通常16,500円〜44,000円程度かかります。一方、ホームルーターは工事費がゼロで、端末代金も実質無料のサービスが多いため、初期費用は事務手数料の3,300円程度で済みます。引っ越しが多い方にとっては、引っ越すたびに工事費を支払う光回線よりも、ホームルーターのほうが経済的です。

メリット③:引っ越し手続きが簡単

登録住所の変更手続きさえ済ませれば、引っ越し先でもコンセントに挿すだけですぐに利用再開できます。光回線のように撤去工事と再開通工事が不要なので、「手軽さは一度体験するとやめられない」という声があるのも頷けます。

メリット④:データ容量は実質無制限

主要4サービスはいずれもデータ容量無制限を謳っており、以前のWiMAX(3日10GB制限)のような明確な速度制限ルールは撤廃されています。ただし、「一定期間内に大量のデータ通信があった場合、混雑する時間帯に速度制限をかけることがある」という記載は各社共通しているため、完全に無制限とは言い切れません。とはいえ、普通に動画を観たりウェブを使ったりする程度であれば、制限を意識する場面はほぼないでしょう。

【口コミ・評判】ホームルーター利用者のリアルな声

実際にホームルーターを利用している方々の口コミから、リアルな満足点と不満点を見ていきましょう。

満足している口コミ

PORTブロードバンドが2024年1月に実施した100人規模のアンケート調査では、ホームルーター利用者の多くが「工事不要の手軽さ」「すぐに使い始められた点」に高い満足度を示しています。X(旧Twitter)でも「WiMAXが届いてから3日目。オンラインゲームもサクサク動いてくれている。今のところ、仕事には支障も出ていない」という声が見られ、意外にもゲーム利用でも満足しているユーザーが存在します。

また、「docomo home 5Gの端末代は実質無料だけど、借金みたいなもん。そこを分かりやすく説明してくれる人は少ない」という辛口ながらも仕組みを理解した上で納得して利用しているユーザーの声もあります。デメリットを正しく把握した上で契約する姿勢が、満足度の高さにつながっていることが伺えます。

不満を感じている口コミ

ネガティブな口コミで最も目立つのは、やはり夜間の速度低下に関するものです。「夜8時を過ぎると途端に動画がカクカクに」という投稿は複数のアカウントから確認されており、混雑時間帯の体感速度にストレスを感じるユーザーは一定数存在します。

さらに、「FPSゲーム用に買ったがラグがひどくて使い物にならなかった。結局光回線に戻した」というゲーム目的での後悔の声も見られます。このことから、Ping値の高さがゲームユーザーにとって致命的なデメリットになり得ることが裏付けられます。

口コミから見える総合評価

口コミを総合すると、「手軽さ」「すぐ使える」という点への満足度は非常に高い一方で、「速度・安定性」「ゲーム利用」に関しては不満の声が見られるという構図です。これは、利用目的と期待値のマッチングがいかに大切かを示しています。日常的な利用(動画視聴・ウェブ閲覧・テレワーク)が中心であれば、多くの方が満足できるサービスと言えるでしょう。

ホームルーターはこんな人におすすめ/おすすめできない

ホームルーターがおすすめな人

まず、賃貸住宅に住んでいて光回線の開通工事ができない方には、ホームルーターが最適です。大家さんの許可が不要で、退去時の原状回復の心配もありません。

転勤や引っ越しが多い方にもホームルーターは向いています。住所変更の手続きだけで、引っ越し先でもすぐにインターネットが使えるため、光回線のように工事のたびに時間と費用を費やす必要がありません。

一人暮らしや二人暮らしで、動画視聴やSNS、リモートワークが主な用途の方も、ホームルーターの通信速度で十分に快適です。下り100〜200Mbps程度が安定して出る環境であれば、日常的な不便を感じることはほぼないでしょう。

初期費用を抑えたい方、すぐにインターネットを使い始めたい方にとっても、工事不要・端末実質無料のホームルーターは魅力的な選択肢です。

ホームルーターがおすすめできない人

FPSや格闘ゲームなどの競技性の高いオンラインゲームを頻繁にプレイする方には、ホームルーターは不向きです。Ping値40ms前後では、ガチ勢からすると明確にラグを感じるレベルです。

動画配信(YouTube Live・Twitchなど)や大容量ファイルの頻繁なアップロードが必要な方も、上り速度20〜25Mbps程度では力不足を感じることがあります。

家族4人以上で同時に複数のデバイスからヘビーに通信する環境では、帯域を分け合うことで速度低下が顕著になりやすいため、光回線のほうが安心です。

長期的に同じ住所に住み続ける予定で、光回線の工事が可能な環境であれば、通信の安定性とコストパフォーマンスの両面で光回線が有利になることが多いです。

ホームルーターのサービス別メリットと選び方

工事不要のホームルーターを契約すると決めた方のために、各サービスの強みを整理します。

速度重視なら:ドコモ home 5G

みんそくの実測データで下り平均205.6Mbps・Ping値38.41msと、ホームルーターの中で最も高速かつ安定しています。ドコモの広大な5G/4Gエリアを使えるため、地方でも比較的安定した通信が期待できます。ドコモのスマホユーザーなら毎月最大1,100円のセット割が適用されるのも大きな利点です。端末代金71,280円は36回の分割で実質無料になりますが、3年未満の解約では残債が発生する点に注意してください。

コスパ重視なら:WiMAX+5G

WiMAX+5Gは複数のプロバイダから契約でき、プロバイダごとのキャッシュバックや割引で実質月額を安く抑えられるのが最大の強みです。端末代金も27,720円〜31,680円と他社より安く、実質無料にできるプロバイダもあります。au・UQモバイルユーザーにはスマホセット割も適用されます。WiMAXプロバイダの詳しい比較についてはWiMAXホームルーターおすすめ比較!最新端末L13のスペックと最安プロバイダ【2026年2月】をご覧ください。また、WiMAXプロバイダの口コミが気になる方はBroad WiMAXの評判は?口コミからメリット・デメリットを本音で徹底解説【2026年2月最新】DTI WiMAXの評判は?口コミからメリット・デメリットを本音で徹底解説【2026年2月最新】も参考になります。

ソフトバンク・Y!mobileユーザーなら:ソフトバンクエアー

最新のAirターミナル6はWi-Fi 7対応で、みんそく実測平均は下り179.1Mbps・Ping値39.01msとなかなかの数値です。ソフトバンクまたはY!mobileのスマホを使っている方は毎月最大1,188円のセット割が適用され、家族全員分のスマホ代が割引されます。同時接続台数128台も業界トップクラスで、IoT機器が多い家庭にも適しています。ただし、端末代金71,280円の48回分割は業界最長なので、4年未満の解約では残債が重くなる点にご注意ください。

短期利用やイベント向け

短期間だけ工事不要のWiFiが必要な場合は、レンタルサービスを利用する方法もあります。イベント会場のWiFiレンタル完全ガイド|工事不要で即日使える!料金・選び方・おすすめサービスを徹底比較【2026年最新】で詳しく紹介しているので、端末残債のリスクなく工事不要WiFiを試したい方はこちらもチェックしてみてください。

ホームルーターと光回線の総コスト比較シミュレーション

デメリットの⑤で触れた端末残債の問題を含めて、ホームルーターと光回線の実質的なコストを具体的にシミュレーションしてみましょう。3年間(36ヶ月)利用した場合のトータルコストを比較します。

項目 ドコモ home 5G WiMAX+5G(GMOプロバイダ例) 光回線(ドコモ光・マンション例)
月額料金 4,950円 約4,708円(初月割引あり) 4,400円
36ヶ月合計 178,200円 約169,488円 158,400円
初期費用(工事費等) 3,300円(事務手数料) 3,300円(事務手数料) 16,500円(工事費)+ 3,300円
端末代金 0円(36回で実質無料) 0円(実質無料のプロバイダの場合) 0円(ルーターレンタル月額含む)
3年間の実質総額 約181,500円 約172,788円 約178,200円

※上記は一例であり、キャッシュバックやキャンペーンを考慮すると各社の実質コストはさらに変動します。光回線は工事費無料キャンペーンを実施していることも多いため、実質的にホームルーターと光回線の総コスト差はそこまで大きくならないケースもあります。

重要なのは「36ヶ月以内に解約した場合のリスク」です。ホームルーターの場合、端末残債が発生する分だけ短期解約のコストが跳ね上がります。一方、光回線は工事費残債はあるものの、端末の買い切りコストは通常ありません。1〜2年で引っ越す可能性がある方は、端末代金の安いWiMAXプロバイダを選ぶか、レンタルプランを検討するのが賢明です。

よくある質問(FAQ)

Q1. ホームルーターは本当に「無制限」なの?速度制限はかからない?

主要4サービスはいずれも月間データ容量の上限は設けていませんが、「一定期間内に大量のデータ通信があった場合、ネットワーク混雑時間帯に通信速度を制限する場合がある」という但し書きが公式サイトに記載されています。以前のWiMAXにあった「3日間で15GB」のような明確な制限ルールは撤廃されていますが、極端に大容量の通信を短期間に行った場合は速度が制限される可能性があるということです。日常的な利用であれば、制限を意識する場面はほぼないでしょう。

Q2. マンションでホームルーターを使うと速度は遅くなる?

マンションの場合、建物の構造(特に鉄筋コンクリート造)や設置場所によっては電波が入りにくくなることがあります。ただし、光回線のVDSL方式(築古マンションに多い方式で、最大速度が100Mbpsに制限される)と比較すると、ホームルーターのほうが速いケースもあります。窓際に設置し、できるだけ外壁に近い位置に端末を置くことで電波の受信感度を改善できます。

Q3. ホームルーターでテレワーク(ビデオ会議)は快適に使える?

Zoomの推奨速度は下り3.0Mbps・上り3.8Mbps(グループ会議・高画質の場合)です。ホームルーターの実測値は下り100Mbps以上・上り20Mbps以上出ることが多いため、ビデオ会議は十分に快適に利用できます。ただし、夜間の混雑時間帯に重要な会議がある場合や、常時複数名がビデオ通話をする環境では、安定性を考えて有線LAN接続に切り替えることをおすすめします。

Q4. ホームルーターは契約前に試すことはできる?

UQ WiMAXでは「Try WiMAX」という15日間の無料お試しサービスを提供しています。実際の端末を借りて自宅での通信速度や安定性を確認できるため、契約前の不安を解消するのに非常に有効です。ドコモ home 5Gやソフトバンクエアーには同様の公式お試しサービスはありませんが、初期契約解除制度(8日以内のクーリングオフに相当する制度)を利用することは可能です。

Q5. ホームルーターの設置場所はどこがベスト?

基地局からの電波を最も効率よく受信できる「窓際」がベストです。具体的には、外壁に面した窓の近く、かつ障害物(家具・家電・金属製品)から離れた高い位置に設置するのが理想的です。端末のLEDインジケーターや、管理アプリの電波強度表示を確認しながら、最も受信感度が良い場所を探してみてください。部屋の中央や壁に囲まれた場所に置くと、電波の受信感度が大幅に下がるので避けましょう。

Q6. ホームルーターから光回線に乗り換える場合の注意点は?

最も重要な注意点は端末残債です。分割払いが完了していない段階で解約すると、残りの端末代金を一括で支払う必要があります。乗り換え先の光回線プロバイダが「他社違約金・端末残債の負担キャンペーン」を実施しているケースもあるため、乗り換え前にキャンペーン内容を必ず確認しましょう。また、光回線は申し込みから開通まで2週間〜2ヶ月かかるため、ホームルーターの解約タイミングは、光回線の開通が確認できてからにするのが安全です。

Q7. 5Gエリア外でもホームルーターは使える?

はい、使えます。5Gエリア外では自動的に4G LTE回線に接続されます。4G LTEの場合、理論上の最大速度は5Gより大幅に下がりますが、実測で下り50〜100Mbps程度は出ることが多く、動画視聴やウェブ閲覧には十分です。なお、各キャリアの5Gエリアは年々拡大しており、2026年現在では都市部の大部分がカバーされています。エリア確認は各キャリアの公式サイトから行えます。

まとめ:デメリットを理解した上で選べば、ホームルーターは合理的な選択肢

ホームルーター(工事不要WiFi)のデメリットを7つに整理してきました。改めてポイントをまとめると、通信速度は光回線に劣ること、夜間に速度低下しやすいこと、Ping値が高くFPS等の競技ゲームには不向きなこと、登録住所でしか使えない(WiMAX除く)こと、途中解約で端末残債が高額になること、アップロード速度が遅いこと、設置場所やエリアで品質が大きく変わること、の7点です。

しかし、これらのデメリットは「自分の使い方に当てはまるかどうか」で深刻度がまったく異なります。工事ができない賃貸住宅にお住まいの方、引っ越しが多い方、すぐにネットを使い始めたい方、日常的な動画視聴やテレワークが主な用途の方にとっては、これらのデメリットは許容範囲内であることが多いです。

逆に、ガチのオンラインゲーマー、動画配信者、大容量ファイルのアップロードが頻繁な方には光回線をおすすめします。自分の利用スタイルに合わせた賢い選択をして、快適なインターネット生活を手に入れてください。

ホームルーター各社の詳しい比較やおすすめランキングは工事不要WiFiおすすめ4社比較!自宅向けホームルーターの最適解【2026年2月】でまとめていますので、ぜひあわせてご確認ください。

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